左翼の連中ってどうしてこんなに非常識で無礼な集団なんでしょうか?
陸上自衛隊の作業服が迷彩模様なのは自衛隊員の生命を守るため!
なでしこりんです。北関東を襲った大水害。茨城県常総市が発表していた「行方不明15人」は、行方不明者15人のうち14人の無事が確認され、残る1人は虚偽通報だったそうです。捜索中の「二次災害」も心配だったので、このニュースを聞いて私はほっとしてます。もちろん今後の復旧作業も大事です。自衛隊以外にも在日米軍も復旧作業に参加してくれているみたいですね。 そこで、読者さんからの「気になるコメント」のご紹介。皆様はどう思われますか?
「避難所に迷彩服お断りと掲げた人の画像をみて、いやな気分になっておりました。 心ある方はどちらなのかわかりました・・・。」
東京・三鷹市での総合防災訓練
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私は このブログを書いている時点では「避難所の画像」はまだ見ていませんが、「迷彩服お断り」の活動をしている連中の存在は以前から知っています。やっているのは日本共産党と極左過激派などの左翼です。 あの連中からすると「迷彩服=軍国主義」という短絡的な発想なんでしょうね。でも、この発想、お言葉を返すようですが間違ってます!(花咲舞ふうに)
左から陸自、海自、空自の制服 アメリカ軍の作業服も迷彩模様です!
陸上自衛隊員 が着ている服は「制服」。大きく分けると「礼装」と「作業服装」になるんだそうです。礼装は式服ですから特別な時に着るものです。で、日常の訓練や作業に着る服が作業服なんですが、それが迷彩模様なんです。ほとんどの陸上自衛隊員が日常勤務で着ているのが迷彩模様の作業服であり、あれが陸自の制服なんですね。「避難所に迷彩服お断り」なんてバカなことを掲げる人がやってることは、「避難所には自衛隊員は一切入るな!」と言ってるのと同じです。とても無礼ですよね。「だったらすべての自衛隊員に迷彩模様ではない作業服を寄付してあげてよ!」と私は言いたくなります。
迷彩模様は自衛隊員を守るため
そもそも 自衛隊は「救難救助専門の部隊」ではありません。いざとなったら、日本と日本国民を守るために武器を取って戦う義務がある集団です。迷彩模様の服は「自衛隊員を守るための服」でもあるんですね。そういうことを理解していない連中が「迷彩服はお断り」と言うのは無知であり、勝手であり、それこそ陸上自衛隊員を侮辱するものでしかありません。
制服には 意味がありますよね。制服自体が、それを着ている人々の職業を示します。病院で白衣を着ているのは医療関係者でしょう。警察官の多くも制服を着用しています。私たちは白衣を見て、「あの人は病院の人だよね」という判断をし、警察官の制服を見ては「おまわりさん、助けて~!」となるわけです。陸上自衛隊の迷彩模様の制服は、「あの人は自衛隊の人だよね」ということを私たちに示しているわけです。
日本共産党の悪質さを知らない人が多すぎる!
「自衛隊は 憲法9条に違反するから許せない」と主張する連中がいます。でも、私にはそういう連中の考えこそ理解できません。「日本国憲法のために日本国民は存在するのか」。それとも、「日本国民のために日本国憲法は存在するのか」。私はもちろん後者の考えです。日本の自衛隊が災害時に活躍し、日本国民の人命を数多く救ってきたことは明らかではありませんか。法律は人間のためにあります。そして、法律は人間社会の変化とともに「成長」すべきなんだと思います。 「平和安全法制」もしかりです。
このおばさん(パク・クネ)も迷彩服 このおじさん(習近平)も迷彩服
「避難所に 迷彩服お断り」などという非常識な主張をする人は、避難所から出ればよいのです。 そういう連中は今後、「屋根に赤旗を立てる」か、災害時には「迷彩服お断り」と屋根に大書きすべきでしょう。日本には中国や北朝鮮とは違って「言論の自由」があります。ある意味、日本は「非常識な言論」も許容されている社会ですが、私には、「命がけで救助活動に当たっている人々を侮辱する自由がある」とは到底思えません。普段から自衛隊に嫌がらせをしている集団や「迷彩服はお断りをやった人」には猛省を求めたいです。 By なでしこりん
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「避難所に迷彩服お断り」と掲げた人・・・・日本の左翼の頭の中はどうなっているのか?
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