国際テロ犯罪でさえ日本を叩く材料にする民進と共産の党首!
.....日本と世界は違う!日本人はもっと危機管理に力を注ぐべきです!
.....なでしこりんです。バングラデシュでのテロ事件。独立行政法人国際協力機構(JICA)から「交通渋滞を緩和させる業務」を請け負っていた日本企業の社員さん7名が狂信者たちの暴力の犠牲になりました。亡くなられた全ての方たちのご冥福を祈ります。狂信者たちの無差別テロは許しがたく、日本政府はバングラデシュ政府と協力してテロ集団の壊滅を目指してほしい。今日は「日本経済新聞」の記事から。
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.....バングラデシュの首都ダッカで1日夜、起きた飲食店襲撃事件を受け、イタリアのレンツィ首相は2日、ローマ市内で記者会見した。レンツィ氏は「イスラム過激派による悲劇に直面し、イタリアは団結している。我々の生活を破壊しようとする狂信者には臆しない」と述べ、テロを強く非難した。イタリアのジェンティローニ外相は2日、この事件で、イタリア人9人の犠牲者が確認されたと明らかにした。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM02HAP_S6A700C1EA2000/
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.....昨日(7/2) の報道を通じて感じたのは、民進党の岡田と共産党の志位に「政治家としての度量のなさ」です。現時点での報道を見る限り、イタリアの野党が「首相の対応が悪い」という揚げ足取りの記事は見受けられません。「悪質な犯罪」を政権批判に利用するのは日本と韓国の野党ぐらいでしょう。なぜ、岡田や志位の口から「日本は団結している。我々の生活を破壊しようとする狂信者には臆しない」と言えないのか? それは「ないものねだり」なのかもしれませんね。
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.....おそらくは 多くの日本人が一度は興味を持ったことがあろう「青年海外協力隊」はJICAが所管している国際貢献事業の一つです。20~39歳までの青年男女が発展途上国援助のために原則2年間派遣されています。隊員が派遣された国は88カ国と言いますから、そこには当然イスラム教を国教とする国もあります。JICAは当然、隊員たちの安全管理のためのセキュリティーコントロールのノウハウを持っているはずなんですが、今回はいかに・・・・。
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..............................バングラデシュの危険度は2
.....ただ、バングラデシュでは昨年の10月にも現地で農業支援をしていた星邦男さんが銃撃されて死亡する事件があったため、外務省はバングラデシュ全域を「危険度2、不要不急の渡航は止めてください(4が「退避勧告」)」に指定しています。 外務省はまた「不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください」と注意を促しています。http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=012#ad-image-0
..................個人的には目潰しと噛み付きが有効だと思います。
.....私は 以前は学校に勤めていましたから、生徒たちには「不審な人に声をかけられても絶対に付いていかないこと。いざとなったら大声を出すか、すぐに逃げなさい!」と教えてきましたが、「いざ」という時に行動に移せるかは、結局は訓練を日々行い、体で危機管理を覚えるしかないようにも思えます。学校教育では「体育」の授業の中で「危機管理術と護身術」をぜひ教えてほしい。
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.........................クルド女性兵士は子供を守るためにISと戦っています。
.....今回の ダッカテロで一番多くの犠牲者が出たイタリアでは「我々の生活を破壊しようとする狂信者には臆しない」と宣言しています、日本のブサヨに言わせると、「そんなことを言うとISを怒らせるだけ。余計なことを言うな」ということになるのでしょうが、それでも私たちはテロの恐怖におびえるのではなく、日々の生活を続けるべきだと思います。 今こそIS狂信者集団を叩き潰す方向で考え行動しましょう。平和は誰かから与えられるものではなく、自分たちの手で獲得するものです。 By なでしこりん
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ダッカテロ、イタリア首相「イタリアは団結している。我々は狂信者には臆しない」
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