なぜ「いわれある」ことを批判した日本人が罰せられるの?
.....平成28年7月1日は日本人が「言論の自由をなくした日」になるの?
.....なでしこりんです。 明日は7月1日。明日から「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」が施行されます。私は「言論の自由」を「特定者の観点で制限する」ことは大きな間違いだと思っています。私が大阪で暮らしている時には、「在日韓国朝鮮人はいわれなき差別に苦しめられている人々」と教え込まれてきましたが、「在日が批判されるのは本当にいわれ(原因)はないのか?」という疑問を数多くの場面で感じました。実際、在日犯罪は多いですから、そのことを批判する声が多いのが現実です。
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.....もちろん 個々の在日犯罪と個々の在日韓国人を安易に結びつけて、在日批判することは間違っています。でも、「日本人なら何人も殺そうと思った」という犯行動機の背景に、「強制連行や通名強制のウソ伝承」はなかったのか? 「強制連行や通名強制のウソ伝承」を広める時点での「日本人を憎悪させる教育」はなかったのか? 私は在日犯罪が今も多いのは、在日社会において、自分たちの犯罪行為を隠すために反日教育をおこなった連中の責任と見ています。
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.....私は、「在日犯罪の背景に在日社会における反日教育がある」と考えて、「在日社会における反日教育批判」をしてきましたが、7月1日から、「在日韓国朝鮮人が不快に感じた言葉はヘイトスピーチ」認定される可能性があり、発言者の氏名や住所も公開される可能性があります。これじゃ、もう「自由な発言」は無理ですね。 この条例は「嫌がらせや脅迫事件」を生み出す可能性が強いでしょう。条例は大阪市条例ですが、こんなのいくらでも拡大解釈する人が出てくるんじゃないかな?
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.....ということで、私も明日からは、私の発言が勝手にヘイトスピーチ認定されて、名前や住所が勝手に公開され、私の家や職場に変な連中が押しかけてきて、私が自殺に追い込まれるのは嫌だから、「自由な発言を制限」しようと思います。この条例が原因で死者が出たら、大阪市長やお維新の議員さんたちはどう責任を取るのでしょうね? 日本は日本人の国のはず。 特定の外国人のせいで「物言えぬ日本」に絶対にしてはいけないよね。 By なでしこりん
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7月1日から「大阪市ヘイトスピーチ条例」が施行!日本の「言論の自由」の危機!
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