「文化や歴史」を共有できない外国人との共生は摩擦を生むだけ!
.....100年後のイギリス人はきっと「2016年の決断」に感謝すると思います!
.....なでしこりんです。イギリス・ロンドンの中心に「トラファルガー広場(Trafalgar Square)」があります。広場の名前の由来は1805年の「トラファルガー沖海戦」の勝利にあり、広場の真ん中にはイギリス海軍を指揮した「ネルソン提督」の像も建っています。
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.....歴史には 「もしも」はありませんが、もしもイギリス海軍が、地中海から英仏海峡に向かう途中のフランス・スペインの連合艦隊をトラファルガー沖で壊滅させていなかったら、現在のイギリスはなかった可能性が高いでしょう。フランスのナポレオンは、イギリスに上陸させるためのフランス陸軍兵士35万をすでに英仏海峡側に待機させていましたから。イギリスに渡るための船は来なかったんです。
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.....................................もしネルソン提督がいなければ・・・・
.....生粋の イギリス人にとっては「ネルソン提督の武勇伝」は現実的な意味を持つはずです。おそらく多くのイギリス人の心の中には「ネルソン提督への感謝とご先祖様への感謝」があると思うんです。 一方、イギリスに寄生しているだけの「イギリス国籍者」からすれば、自分たちの先祖と、イギリスの歴史は何の関係もありません。ですから、「ネルソンって誰?」「何をありがたがってるの?」という話になるんでしょうね。「文化や歴史を共有できない外国人」が増えると、「国家を守る力」より「国家を壊す力」が強まります。
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.........................................サディク・カーン(ロンドン市長)はパキスタン移民の子
.....今日の記事 には少なからず驚かされました。「BuzzFeed Japan」の背景は知りませんが、よくもまあこんなデタラメな記事が書けるもんだ! たとえ他社からの引用だとしても、こんな失礼で悪質な記事は見逃せません。まずは「BuzzFeed Japan」の記事を読んでみてください。
.....【EU離脱】 高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち
.....6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。そこで若者たちが悲痛な声を上げている。(中略)
.....あるミレニアル世代(1980~2000年生まれ)の英国人女性のワシントン・ポストへの寄稿が端的に言い表している。「USBの使い方もわからないような世代によって混沌がもたらされた」。要旨はこうだ。
.....「戦後のベビーブーム世代の判断ミスによって金融危機が引き起こされ、若者に大きく影響する緊縮策がとられ、そして今度はEUを離れろと。しかも、もたらされる結果をほとんど見ることなく生涯を終えるのに」
.....「多くの若者は、英国籍をもつご老人たちより、スペインやオランダの若者との方が多くの共通点を持つ。職場やSNSでの経験から、国境を超えると信じてきた未来は奪われてしまった」
.....「次のベビーブーム世代が決めなきゃいけない大きな決断は、私たちの世代が沈み始めたイギリスという船を見捨てて旅立ったときに、どうやって年金を払うかってことになるんじゃないの」 (全文はソースで)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00010000-bfj-int
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.....「ミレニアル世代 (1980~2000年生まれ)の英国人女性」の意見だそうですが、アグネス・チャンもイギリス国籍なんですってね。私には、アグネス・チャンは日本に寄生している中国人にしか見えませんが、ご本人は「イギリス人」のつもりらしい。まあ、ネット上の国籍や民族は全て「自称」ですからね。自称、「ミレニアル世代(1980~2000年生まれ)の英国人女性」が頭からヒジャブをかぶっていても驚きませんが! 実際、現在のロンドン市長はイギリス国籍のパキスタン人ですからね。
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..........イギリスも左翼と外国人が増えると「王室廃止」になるかも?
.....そうとでも 考えなきゃ、こんなひどいことは書けないはずです。常識的に考えて、イギリスに「ルーツ」がある人間がここまで書けるでしょうか? もしも、今のイギリスの老人世代が命がけで戦っていなかったら、イギリスはナチス・ドイツに占領されていたかもしれません。少なくとも今の老人世代いなかったら、今の中年世代はおらず、今の若者世代も存在していないことは、まともな感性を持つ人なら理解できるはずです。
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.....私は こんな「恥ずべき負け惜しみ」を言う連中を「若者世代の代表」とは思っていません。だって 「51・9vs48・1」の数字は「老人vs若者」ではありませんからね。ほんと、左翼と外国人は民主主義を理解していません。負けてからごちゃごちゃ言うのなら、最初から国民投票に参加しなければいいんです。それこそ祖国に帰って祖国に貢献すればいいんです!
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.....国民投票 に参加した51・9%のイギリス人は「痛みを伴う選択」をあえてしたのです。今のままでは「ニセイギリス人」が増えて、イギリスの文化も伝統も破壊されることを危惧し、自分たちの世代で「イギリスを守る」ことを決意されたんだと私は思います。私は、50年後、100年後、「ドイツは消滅していてもイギリスはある」と思います。その時のイギリスの若者たちはきっとこう言うはずです。「2016年のご先祖様、皆様の決断のお陰でイギリスは今もあります。EU(ヨーロッパユニオン)は今はIU(イスラムユニオン)になってしまったけど、イギリスは今もイギリスです」と・・・・。
.....イギリス人 が「EU離脱」を決意した背景には、日本も学ぶべき点があります。それは次の機会にでも。 By なでしこりん
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イギリスのEU離脱は高齢者が原因? 馬鹿を言いなさんな!悪いのは異文化共生でしょ!
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