北朝鮮の金正恩、暗殺か?! 北朝鮮女性による自爆レジスタンス説も？　事実か虚報か？

共産党独裁国家のトップを引きずりおろすには暗殺しかないの？
.....日本共産党・志位和夫による16年間独裁に異常を感じませんか？

.....なでしこりんです。最近は至るところにネットメディアの記者がいるため、捏造大好きな大手マスゴミ記者による「世論操作」を防げているのは彼らの記事のお陰でもあります。　今日は「時事通信」が「イースト・アジア・トリビューン」の記事を紹介していますが、さて、ニュースソースになっている「イースト・アジア・トリビューン」の記事の真贋はいかに？

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.....韓国軍当局者は17日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が爆弾テロで死亡したとするインターネットメディアの情報について「事実ではないと理解している。信ぴょう性は高くないと情報当局はみている」と述べた。
　
 .....ネットメディアの「イースト・アジア・トリビューン」は16日、「金委員長が平壌で起きた爆発で死亡し、女性による自爆テロとみられる」と伝えていた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000068-jij-kr

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.................................16年間も志位独裁という「異常さ」に気付いて！

.....共産党政権下では、権力機構が硬直していますから、いったんトップが決まると、それこそ「暗殺事件」でもない限り「トップの座」は揺るぎません。日本共産党の志位和夫が2000年に党委員長になった以降、共産党がどれだけ敗北しても「志位の責任問題」がないのは「共産党内に民主主義がない証拠」でもあります。

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.....今回、「イースト・アジア・トリビューン」は、「金委員長が平壌で起きた爆発で死亡し、女性による自爆テロとみられる」と伝えた情報については、完全な憶測記事なのか、実際に、金正恩、もしくは金正恩の影武者に対する「自爆攻撃」があったのかは、北朝鮮という情報統制国家では確認のしようがありません。

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.....日本の時事通信社　は「韓国軍当局者」の言を使って、「事実ではない」と否定報道をしていますが、時事通信の記事が「正しい」と証明する根拠は何も示されていません。もし仮に、北朝鮮国内で「金正恩暗殺の試み」があたっとしても「報道されない可能性が高い」んじゃないでしょうか？　北朝鮮のような国では・・・・。

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.....「イースト・アジア・トリビューン」は「自爆テロ」と表記していますが、金正恩のような独裁者への天誅を「テロ」と呼ぶのはどうなんでしょうね？　「テロリズム」の原義はフランス語「terreur（テル－ル=恐怖）」であり、18世紀に起こったフランス革命時の「革命政府による血の弾圧」がルーツになっている言葉が「テロ」。もし、とある女性による自爆攻撃があったとしても、それは何千万人の北朝鮮の国民を救う「レジスタンス（抵抗）」と呼ぶべきではないでしょうか？

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.....最後に、現時点では「金正恩暗殺」は確認できていません。先ほども触れましたが、金正恩には複数の「影武者」がいると言われています。「自分は狙われている」と自覚している金正恩があちこちに視察に行くはずがありませんから、もし、今回、北朝鮮愛国者による「レジスタンス」があったとしても、「本物の金正恩」を殺せた可能性は低いでしょう。それでも、自由を求める人々たちの戦いは続きます。志半ばで倒れた名もなき戦士たちの願いが報われる日が来ることを願っています。　By　なでしこりん