衝撃映像「人を襲うクマ！」　あなたはクマの恐ろしさを本当に理解していますか？

害獣駆除に当たっている方たちはもっと賞賛されるべきだよね！
.....「かわいそう」と言うのなら「自分で保護します」とも言うべきですね！

.....なでしこりんです。　最近、クマに関する報道が多いですね。秋田県では死亡事故まで発生しています。秋田の場合は、今の時期の山菜（姫竹/根曲がり竹）は10キロ4000円で売れるんだそうです。「孫のために少しでも小遣い稼ぎ」で山に入るご老人が多いそうです。でも、孫にとっては、元気なおじいちゃん、元気なおばあちゃんの姿が一番うれしいもののはず。危険を冒してまで山に入るのは止めてほしいです。　さて、東京に隣接する神奈川県でもクマが！

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.....相模原市でクマの出没が相次いでいる。例年より時期が早く、人家に近いところでも目撃されている。 秋田県でクマの襲撃事故が起きていることから、児童の下校時にはクマよけの鈴を持たせ、教職員が警戒に当たるなど神経をとがらせている。 

.....５月２８日午後９時過ぎ、同市緑区与瀬の国道２０号沿いにある「ラーメンセンター」。 店じまいし、経営者の斎藤雄治さん（４８）がカウンターでテレビを見ていた時だった。 入り口ドアに黒い物体が見え、どーんと体当たり。クマだった。 

.....斎藤さんは１１０番通報し、イスで入り口をふさいだ。パトカー４台ほどが駆けつけ、周辺の警戒に当たったという。  斎藤さんは「イノシシ、シカは見ることはあったが、クマは初めて。怖かった」。翌日に店の近くで足跡が見つかり、クマと断定できた。 （朝日新聞　以下ソースで）http://www.asahi.com/articles/ASJ6G4QFZJ6GULOB00N.html 

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.....一瞬、「クマもん」のぬいぐるみを着た人の冗談かと思いました。神奈川県相模原市は市域が広いと言っても、結構な「都会」です。私の友人も相模原住まいなので、わりと本気で心配になります。クマはぬいぐるみになるぐらいですから、イメージとしては「かわいい」が先に来るわけですが・・・・。

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.....実際、日本国内でもクマによる「食害」は過去にも発生しており、特にヒグマが生息する北海道では重大事件が過去に何度かありますよね。本州に生息するツキノワグマはヒグマよりは小型ですが、秋田の食害はツキノワグマによるものだったそうです。

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.....私は 基本的には、どんなにかわいい動物でも「人に害を与えるものは駆除すべき」と考えています。もちろん、人間が安易に動物の生息地に行かない配慮は必要ですが、人間が生活している場面に害獣が侵入した場合は駆除が原則。日本ではクマ以外にはイノシシ、サル、キョン、シカなども害獣ですよね。農業の基盤を破壊する害獣は保護の対象にすべきではありません。「動物は保護すべき」という人はそれこそ「無人島」で保護、飼育すべきです。

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.....残念なことに 日本では「またぎ」やハンターが激減しているんだとか。やはり、ハンターの絶対数が減ると害獣が増えすぎます。日本は銃器の取得がことのほか難しく、狩猟用のライフルを持つにも厳しい制限があると言います。たとえライフル銃所有の資格を持っても、それですぐに害獣駆除ができるわけではないでしょう。そこには当然「熟練のわざ」が必要ですし、「他の生命を断つ」という行為は試練を伴うものです。

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.....もちろん、市民社会にまでハンドガンが蔓延しているアメリカのような状況を日本に作ってはいけませんが、私は日本国内で誹謗中傷を受けながらも害獣駆除に貢献している人々には感謝の思いをいつも持っています。精魂込めて作った農作物を一夜にして害獣に食い荒らされた農家の人たちの無念を私たち消費者も理解すべきです。「かわいそう」と言うならば、「他の場所に害獣を運んで、責任を持って管理する行動」が伴わない限り、農業で生きている生産者にとっては「ただのたわごと」でしかありません。　By　なでしこりん　

.....あな、おそロシア！　あなたには映像の最後まで見る勇気があるかな？
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