Teach European women not to go outside without a male relative!
イスラム教徒側にも民主主義社会に合わせた改革の必要はないの?
なでしこりんです。イスラム教徒がかかわったと見られる「自爆テロ」がトルコ、インドネシアと連続しています。イスラム教では、「信教を貫いた者だけが死後に天国に行ける」と教えており、その究極の形が「他人を殺すための自爆テロ」だとしたら、「イスラム教は迷惑な宗教」と感じる人もいるのではないでしょうか? 記事はAPからです。
トルコでの自爆テロの瞬間。観光客など10名が死亡
インドネシア・ジャカルタの中心部で14日午前に発生した爆発についてジャカルタ警察は、4人の攻撃者を含む7人が死亡したと発表した。
ジャカルタ警察によると大手コーヒーチェーン、スターバックスの店外や交番付近で爆発が発生した。警察は攻撃者の遺体を回収しているが身元などの詳細が判断できるかは不明。
犯行声明は出されていないが、イスラム武装組織に犯行の疑惑がかけられるとみられる。
ジャカルタでは2009年に2つのホテルで爆破テロが発生している。(AP)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00010001-aptsushinv-asia
スターバックス はアメリカ企業ですから「アメリカの象徴」、交番は警察組織ですから「国家権力の象徴」といういことでしょうか? こういうことが続くと「イスラム教徒は危険」と考える人が増えるのは仕方のないことでしょう。インドネシアの人口は2億3000万人。これは世界第4位の人口数であり、そのうちの76・5%がイスラム教徒だそうです。つまり、1億7595万人がイスラム教徒ですから、国家単位では世界最大のイスラム国家でもあります。
「信教を 貫いた者だけ」が死後に天国に行ける」という教えはどこの国にでもあり、日本の戦国時代にも浄土真宗信者による「一向一揆」もありましたし、キリスト教徒による「島原の乱」もありました。圧倒的な不利な状況にもかかわらず、彼らを戦わせたのは「死後の天国(浄土)」を彼らが信じたからでしょう。もちろん、爆弾テロリストと彼らを同義に語ってはいけませんが。
私は イスラム教徒全員を危険視するつもりはありませんが、現実には「イスラム教徒の中から爆弾テロリスト」が生み出されていることも現実の問題であり、「イスラム教徒には関係ない」という主張は力を持ちません。それこそ、イスラム教徒側から、民主主義社会に合わせて服装を改めたり、行動様式を改める時期に来ているんじゃないかな? 「何もしない」ということは「何も対策を立てないこと」と同じことでしょう。
女性の外出には男性親族の同伴が必要?
最後に、現在、欧州ネットで流れている「教え」をご紹介しておきましょう。欧州はすでにこういう時代になってしまったのでしょうか?私の記憶の中の美しい欧州はもう存在しないのか? By なでしこりん
Don't teach Muslim men not to rape!
ムスリム男性にレイプを教えるな!
Teach European women not to go outside without a male relative!
ヨーロッパ女性に男性親族抜きでは外出しないことを教えよ!
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相次ぐイスラム教徒の自爆テロ&殺人! 自爆テロリストは死んでも天国には行けない!
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