イギリス人は恋と戦争以外は計算高いそうですが・・・
中国製品なんて「安かろう悪かろう」ということはご存知ないのかな?
なでしこりんです。イギリス人というと堅物のイメージがありますが、コメディーで有名な「Mr. ビーン」はイギリス製。イギリス人だって「いたずら心」はお持ちのようです。写真には時として「予期せぬもの」が写り込みますが、コレなんかは堅物中国人が知ったら激怒しそう。と言っても、中国のニュースですでに流れた内容なんですよ。さすが「ビッグベン」の国・イギリス、やることが面白いですね!
コラージュではありません。中国でも「廁所外交」と話題になっています。
時間太趕?習近平訪英被曝演「廁所外交」https://www.youtube.com/watch?v=0Q3GBCGtTuw
「香港経済日報」 によるとこの写真はイギリス・ロンドン空港でのハモンド外相と習近平が会談した時の「臨時会見場」でのもの。確かに「トイレの前」であることには間違いありません。別にイギリスが習近平を侮辱したものでもないようですが、「異例」といえば異例ですよね。
ちなみに、今回、習近平の英国訪問で、イギリスは「中国の原発を3基」を買うことにしたそうです。 もちろん中国にはそんな技術はないので、フランスの原発の技術を借りたものですが、これも中国向けには「中国の独自技術」と報道され、近い将来「イギリスで中国製の原発が爆発」ということになるのでしょうね。日本とドイツから仕入れた高速鉄道の技術を「中国独自の技術」と吹聴したものの、ずさんな管理から死亡事故を起こし、列車ごと埋めようとしたのが「中国方式」。現在、日本企業つぶしのために「タダでも日本企業から仕事を奪う」ことを国是にしている中国、何事もなければよいのですが・・・。
そういえば はるか昔にイギリス製アニメの「風が吹くとき」という核戦争をテーマにした映画を見た記憶があります。核戦争後の放射能被害の話だったと思いますが、今は原子力発電所の事故による放射能汚染が現実問題としてあります。私は原子力発電は有効利用すべきと考えていますが、その前提にあるのが「高い技術力と安全管理能力」。少なくとも、「安かろう悪かろう」の中国製の原発に関しては「タダでもいや」というのが私の気持ち。イギリスはアヘン戦争の恨みを原発事故で返されることにならなければよいのですが・・・。 By なでしこりん
右の時計台がビッグベン
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イギリス政府、今度はトイレの前で習近平と会談!ww さすがビッグベンの国!
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