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ドイツ終了のお知らせ シリア難民がドイツを目指すのは1家族4人で月7万6000円

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朝日新聞の「一方向報道」にだまされないように注意しましょう!
 「ヒトラーに次いでドイツを滅ぼすのはメルケル」というドイツ人の懸念!

 なでしこりんです。トルコの海岸に打ち上げられたシリア人幼児の遺体。反日だけの存在価値しかない朝日新聞はせっせと「日本も支援を」と書いています。でも、これもおかしな話ですね。安倍総理の「中東訪問」の際、安倍総理は難民支援を行うために資金援助をおこなったんですよ。ところが朝日新聞や反日党是の日本共産党や民主党、社民党がやったのは「I am not Abe」の大宣伝。 あの連中は今でも息をしているのでしょうか?

       

 さて 今日の本題は「なぜシリア難民はドイツを目指すのか?」という内容です。ドイツの対応に対してはすでに「ドイツを滅ぼすのはメルケルだ」という声も上がっています。まずは朝日新聞の記事から。朝日ってすごいです! こういう「一方向」の記事を書かせたら朝日にかなう新聞社はないでしょう!

 難民ら、ドイツに続々 列車到着、市民歓迎ムード:朝日新聞デジタル

 ハンガリーに流入した中東などの難民らを乗せた列車が6日までに、多くが定住を望むドイツに続々到着した。ハンガリー政府の強硬姿勢で足止めされていた人々を、市民は歓呼で迎えた。(朝日新聞)http://www.asahi.com/articles/DA3S11951999.html

 もちろん、朝日が伝えているのは「一方向のみ事実」であり、一方、フランスのAFPは、「もう一方向の事実」を伝えています。

     

 ドレスデンを州都とするザクセン州では、難民や移民の受け入れに反対する醜い抗議行動が相次いでおり、政府は28日に増援の警官隊を派遣すると発表した。(AFP)http://www.afpbb.com/articles/-/3058787 

 「醜い抗議行動」 という表現にAFP記者の政治的な立場は明らかですが、少なくとも、「ドイツが難民歓迎一色」ではないことは確実に伝わってきます。

     

 では それでは、「なぜシリア難民はドイツを目指すのか?」。 これはずばり言って「お金」ドイツが難民申請者1人ごとに、申請中の宿泊費や食費、医療費、 毎月の手元金143ユーロ(約1万9000円)を支払うことはシリアでは口コミで広がっています。1家族4人なら毎月7万6000円です。この金額が安いか高いか?

 シリア人 の年間国民所得の平均は「1537ドル(18万4440円)」。これを12で割って月額に直すと「1万5370円」です。この額は世界では165番目の低さです。ドイツに行けば働かなくても1万9000円。シリア人にとってはシリアにいるより、ドイツに行くほうが安全でありお得なんです。もちろんこんな話を朝日新聞は絶対に書かないでしょう。朝日の魂胆は「日本も移民を受け入れろ!」なんですから。    

 日本でも バカな人権団体が「外国人研修生にも日本人と同じ賃金を払え!」と言いますが、日本の10万円が現地では100万円以上の価値を生む国も少なくありません。日本で働く外国人研修生のほとんどが「衣食住無料」であり、その賃金を日本では消費せず、母国に送金している事実を人権屋さんは絶対に言いません。それでも密入国や違法滞在外国人が増え続けているのは、日本が安全で稼げるからでしょう。ちなみに日本国内にはすでに外国人登録されている韓国・朝鮮人が56万5989人、中国人が68万7156人(2010年12月末時点での独立行政法人統計センター調べ)でいます。この数字には帰化した連中は一人も含まれていません。こういう連中をほうっておくと「千葉のキョン」になりかねません。

     

 ドイツ政府 による「シリア移民の受け入れ」に関しては、フランスの国民戦線・FN党首のル・ペン女史は「自国の人口が頭打ちだと考え、より低賃金(の労働力)が欲しいから、大量の移民を通じて奴隷を雇いたいのだろう」と分析しています。ナチス・ドイツがユダヤ人を組織的に虐殺したことは有名ですが、実は、ナチス・ドイツがやったのは「強制的な奴隷労働が主目的であった」という指摘もあります。映画「シンドラーのリスト」はまさにその事実を指摘していますよね。

      
    1300人が殺されたシリアでの毒ガス戦の犠牲者。子供たちが多い。憎むべきは戦争の主体!

 「ヒトラー に次いで今度はメルケルがドイツを滅ぼす」というドイツ人の懸念は杞憂ではないようです。シリア難民の中には、アサド大統領派の人間も反アサド派の人間も多数混在しています。ちなみにどちらの勢力も「虐殺にかかわっている」連中なのは常識。シリア難民の多くがイスラム教徒であり、成人男性の多くが軍隊経験者です。ドイツは、虐殺経験者を自国に招き寄せているんです。おそらくドイツでは「移民反対」の世論が大きくなり、メルケルの政治生命も終わるかもしれません。いずれにせよ「ドイツの終焉」は時間の問題です。

 文化 も歴史も価値観も生活習慣も違う外国人を定住させることは、一時の「あわれみの感情」でおこなってはいけません。人間は自由を求めずにはおられません。キリスト教国に保護されてもイスラム教徒はイスラム教を決して捨てはしないのです。結局は「移民の増加は他国の領土を国内に作ること」でしかなく、もともと暮らしていた人々の社会を破壊するだけです。日本のとるべき道は2つです。「移民が発生する主原因をなくすことに積極的に関与すること」と「移民への経済援助は周辺国に限定すること」です。安易な「かわいそう論」の背後にいるのは「日本を混乱させたい移民(韓国人&中国人)と反日左翼だ」と私は考えています。 By なでしこりん


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